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VILLA CHIARINI WULF
ヴィラ・キアリーニ・ウルフ

ヴィラ・キアリーニ・ウルフは、ヴェトラッラから4キロのところに位置し、1988年より有機農業を続けています。その地はチミノ山脈とティレニア海岸の両方の影響を受け、特別な気候の場所。風通しの良い乾燥した気候、温暖。 南西からの日当たり、海抜250メートル。 夏の間は、昼と夜で温度差がある。 ワインのためのぶどうと、エクストラヴァージンオリーブオイルの生産に大きな可能性を秘めています。

ぶどう畑とオリーブ畑を持ち、並外れた栄養特性を持つ黒いアロニアという果実を育てています。栄養たっぷりの果汁と、いきいきとしたお酒が作られます。

セラーは、30年以上ワインとオーガニックオリーブオイルを作り続ける生産者、トーマス・ウルフによって管理され、彼はワイン醸造のアルベルト・マリーニとの共同作業でワインを作っています。 ワイン、グラッパ、エクストラバージンオリーブオイル、バルサミコ酢、ジュース、アロンのワインは、高品質と官能のすべての手作りの製品です。 ワイン、グラッパ、オリーブオイル、酢とバルサミコドレッシング、ジュースやワインは、全て手作りです。

イタリアで最も良いとされている蒸留所はナンノーニとカポヴィッラという2つ。このいずれも、本当に良いぶどうからしか、酒を作りません。ヴィッラ・キアリーニ・ウルフのぶどうは農薬不使用で育てられ、ナンノーニで蒸留されます。ここでつくられるものは、ふくよかな味が特徴的です。

・Grappa Bianca グラッパ ビアンカ 500ml 5,500yen +tax

トスカーナ州シエナの有名なナンノーニ蒸留所で蒸留されています。

マンゾーニビアンコの搾り滓から作られます。

・Grappa Riserva グラッパ リゼルヴァ 500ml 6,800yen +tax

トスカーナ州シエナの有名なナンノーニ蒸留所で蒸留されています。バリック樽で24ヶ月熟成。

彼らのロゴには、地面に強く突き刺さる農作業道具の鍬(くわ)、太陽、月、雨、土が描かれています。自然と人間の仕事。人間の仕事とは、肉体的な作業、直感的で創造的な能力、そして絶え間ない研究から生じる知識だと、述べています。

「ぶどう品種とその栽培地域の表現であるワインは、葡萄畑やセラーでの仕事から生まれ、常に創造力と気の利いた配慮がなされています。ワインは、直感、感受性、多大な忍耐を必要とするけれど、無限の満足感をもたらす複雑な工芸作品です」

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